日曜日, 7月 31, 2016

九州まで陸送しました…の3

今日はまた陸送の話題に戻ります。

淡路島を渡り切って、四国に入ってすぐに高速を降りました。
で、行ったところはコチラ!。
大塚国際美術館。
日本一、入館料が高い美術館だそうですが、日本一展示が多い美術館でもあります。
展示作品は1000点超え。
けど、全部フェイクですよ。
陶板で作られた偽物ですが、タッチから色から忠実に再現されているそうです。
で、作品を触る事もできるんですよ…。
凄い美術館です。
この美術館を紹介するの…どうしようかなぁ?って思ってましたが、他の方もけっこうブログで紹介されているので、私も紹介させて頂きます。


では、続きは下をポチッとな!。


続きです。
高い入館料(3000円+消費税)を払って、館内に入ります。
いきなり超ロングなエスカレーター!。
普段、エスカレーターを使わない私も、ここはシッカリ乗りました。


で、エスカレーターを上がったところにあるのがコチラ!。
システィーナ礼拝堂!。
原寸大で凄い迫力です!。もう………圧巻!。
ホントに凄いの一言です…。


次にはフェルメールのコーナーがありました。
陶板製ですが、絵の具のタッチがよく判りますね。


次はスクロヴェーニ礼拝堂!。
こちらも凄い迫力です。なにか厳かな雰囲気。
青がとてもキレイです。


館内にはこの様な矢印があって、次はコチラですよ〜って案内してくれます。
事前に調べて行ったのですが…、館内のルートをたどると4kmほどあるとか…。


作品がたくさんあり過ぎて紹介しきれません。
ので、有名どころを紹介。
こちら、アドビの製品を使った事のある方には馴染みの絵。
ビーナス誕生ですね。


こちらは超有名な絵。
最後の晩餐ですね。
左に立っているのはBen妻です。
絵の大きさ…判りますか?。
凄い迫力ですよ。
修復前と修復後の2枚がありましたよ。


で、今回この美術館で胸を打たれたのがコチラ。下の絵です。
ラ・トゥールの「大工の聖ヨセフ」という作品です。
凄い光の描写…凄い迫力です…。


今回はここまで、続きは次回に紹介しますね。
では、今日はこんなところで。

4 件のコメント:

  1. おお、陶板の美術館ですか。
    噂には聞いていて行きたいと思っていたんですが
    なかなかの迫力ですねえ。
    面白い冒険されてますねえ。

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    1. 銀爺さん、おはようございます。
      いつもコメントありがとうございます。

      この美術館、先日テレビで紹介されてて、ゼヒ行きたい!ってなり、今回実現しました。
      凄いですよ〜。正直、見切れません……。もう一度行きたいです。
      銀爺さんも良かったら行ってみて下さい(^o^)/。

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  2. Ben2さん、こんにちは。
    鹿児島におります~
    往きは陸路を走り抜けました。帰りはBen2さんの逆コースです。ただ、瀬戸中央道を通ります。
    うわさに聞いた通りの美術館ですね。一度は行ってみなければ。
    関西人には距離的に圧倒的なアドバンテージを与えられてるわけですからね。すごいですね。

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    1. みにら、さん、こんばんわ。
      コメントありがとうございます。

      奥様の実家ですね。
      九州は良いところですね〜。また行きたいです。

      みにら、さん、関門を抜けましたか〜。
      帰りのフェリーは佐賀関からですか?。
      で、瀬戸中央道は瀬戸大橋ですか?。
      実は、私も今回、瀬戸大橋を渡ったんですよ。
      また次回の「陸送」で紹介しますね。

      大塚国際美術館、ホントに良いです。
      もう一度、いやいやもう2〜3回くらい、ユックリ時間を掛けて見に行きたいです。
      みにら、さんも…私より近いんですからゼヒゼヒ行ってみて下さい。

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