水曜日, 2月 14, 2024

ジャム作り の後編

昨日の続きです。

刻んだ皮を、身をぶつ切りにした鍋に重ねて投入!。
チョット量が多く、用意した鍋から溢れそうになっています。
もう少し大きい鍋がよかったけど…柑橘系はアルミ鍋とあまり相性が良くない?と何かで読んだか聞いたか見たか?したので…ステンレス鍋はこのサイズしか空いてなかったので。
まぁ、煮込めば量も少なく?なるので、このまま進めます。


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続きです。
砂糖を用意します。
みかん重さの半分の量を入れる…とナイフ仲間のブログに書いてあったので、そのレシピに従います。
あと、レシピではグラニュー糖を使っていましたが、我が家には普通の砂糖(花見糖)しかないので…そのまま使います。
みかん1玉400gだったので、3玉で1200g。
半分の量で600gの砂糖を使います。

さて、砂糖を計量中ですが…、砂糖って意外と体積ありますね。
大きなお椀にいっぱいで500g。
溢れそうなので、あと100gは別のお椀に取りました。


で、鍋に投入…なのですが、昨日お話しした通り、鍋が小さかったので、砂糖を入れる余地がほとんどありません。
ので、最初1/3くらい砂糖を入れ煮込み始めます。
もちろん水は入れませんよ。
実の水分で十分です。
だんだんに詰まってくると、鍋にも余裕ができるので、砂糖を追加投入していき、全量600gを入れました。

で、煮込む事約30分。
ほぼほぼ(見た目は)いい感じに煮込まれてきました。
この後、馴染ませる?ため30分くらい火を止めて、少し冷まします。
その後、再加熱で20分くらい煮込んだかな?。
で、この通り、完成です。


写真は撮りませんでしたが、ジャムの空き瓶をありったけかき集め、大鍋で煮沸しておきました。
熱々の瓶にジャムを入れ、蓋をしたら逆さまにして冷まします。


うちのポン子さん(♀5歳)も興味津々…。
熱いので気をつけて…。


で、めでたく完成しました。
お味の方は、少し苦味が強かったですが、大人のマーマーレードという感じで、とても美味しいです。
実が少しブロックみたいになっていますが、問題なし。
種子は邪魔になるかと思いましたが、煮込まれて柔らかくなっていて、一緒に食べても問題ありませんでした。

かなり雑な作り方ですが、なんとか美味しいものができましたよ。
ぜひぜひお試しあれ。

ではでは、今日はこんなところで。

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