2017年11月26日日曜日

コンテストナイフ29 の20

昨日は失礼しました。
ちょっとご近所で不幸があったものですから、色々とバタバタしておりました。

さて、今日もコンテストナイフの続きです。
前回でヒルト(指かけ)とバットキャップ風の部材の成形が完了したので、いよいよ柄材の切り出しに入ります。
が、先端と後端の形が複雑で、中間の部材の形を取るのがとても難しいです。
ので、紙に型紙から起こした形を描いて、そこにヒルトとバットキャップの部材を充てて形を取り、残った部分が中間の柄材の形となります。
文章で書くと、良く判らないですが、まぁ下の写真を見て頂ければ一目瞭然かな?。


では、続きは下をポチッとな!。

続きです。
描いた紙を厚紙に貼って、カッターで切り抜きます。
この形が柄の主材になります。


さて、柄は何で作ろう!。
昨年同様、アルミで作るというのも考えましたが、ヒルトとバットキャップの部材を真鍮(金色)で作っていますので、ここはオーソドックス?に黒い部材を使っていきます。
で、材料はこちら。アフリカンブラックウッドです。
結構大きなブロック材を使います。


ヒルトとバットキャップの幅に合わせて、幅30mmの所に罫書き(白)を入れて切り出していきます。
最初は鉄ノコの粗目(石膏ボード用)を使おうと思ったのですが…、


やっぱり餅は餅屋?、硬木用の鋸を使うことにしました。
よく切れるし切り口も綺麗ですね。何より真っ直ぐに切れるのが良いですね。
腕がないもので、前出の鉄ノコではミミズが這ったような?切り口になってしまいます。刃の身幅があると真っ直ぐに切れて良いですね。


縦に切れ目を入れた後は横にバッサリと!切り取ります。


で、鋸で綺麗に切れたのですが、所詮は?未熟な私の手作業での切り取りだったので、少々斜めになっていたり面が歪んでいたりしています。この状態だと基準面が1面だけになってしまいます。ので鋸で切り取った面にフライスを当てて、綺麗に面出しをしてます。
フライスと言っても…良い子は絶対に真似をしてはいけないハンドフライスですよ。
10mmのエンドミルをボール盤にセットしてゴリゴリと削っていきます。


で、少しづつ削っていきます。
一気にやろうとすると…所詮はハンドフライスなので、保持が甘く部材を持っていかれたりして面が荒れてしまうし、何より非常に危険なので(ハンドフライス自体が危険です)、1度に削る量は1mm以下にしています。

下の写真は最後の一舐めをする前の状態。
一番低いところに刃を合わせて、削っていきます。


では、今日はこんなところで。

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