先日、マトリックスさんに新しいナイフ(コンテスト用ではないです)を焼き入れ出しに行った時、コンテストナイフを引き取ってきました。
先ずは講評を(これが結構楽しみなんです)。
良い点などの講評は嬉しいことが書いてありましたね〜。ありがとうございます。
改善点については、重いのは自覚していました。、また、握りやすさについては私個人的にはとても気に入っているので…スルーします。ロゴの件については、今色々と検討中ですので、来年の作品には活かしたいと思います。審査員の皆様ありがとうございました。
では続きは下をポチッとな!。
ナイフの本体の完成図。
※ここから先の写真は、小僧さんが撮ってくれた写真です(ありがとうございます)。
反対側も。
どうです〜、綺麗でしょ〜〜!(自画自賛)。
ハンドルのアップです。
このアフリカンブラックウッドと真鍮の曲面合わせ…、後日紹介しますが、えらい大変な作業でしたよ。
ハンドルの反対側。
これを左右対称に作るのも非常に気を使って大変な作業でした…。
そして、 ケースです。
ケースの材料は、ナイフの柄と同じアフリカンブラックウッドで作っています。
これは逆さまに写ってますが、ブレードの形をアルミ材でケースの外に形取り、ケースに入れた状態でもナイフのイメージが崩れないようにデザインしてみました。
裏側のベルトループの部分。
このベルトループは取り外しが可能で、他のパーツとの交換もできます。
※他のパーツは作成記の方で紹介しますね。
で、最後にディスプレイ用のケース。
これはアセテート樹脂で作ってものですが、こちらもデザインから作成までえらい大変でした…。
まぁ、こちらも後日紹介しますね。
では、今日はこんなところで。
0 件のコメント:
コメントを投稿