超ご無沙汰です。
前のブログでも書いた通り、先日、身内に不幸がありましてバタバタしておりました。
まだバタバタは続いていますが、まぁボチボチと落ち着いてきたかな?。
さて、そんな訳で、また今日から復活していきます。
前回、ちょうどコンテスト結果を載せ終わったところで中断してましたが、その前は関のアウトドアズナイフショーの話…、このロケットの話題からは随分外れてました。
では、久しぶり(2ヶ月ぶり)のコンテストナイフ2018の続きです。忘れてしまっているかもしれませんので…前回の記事はコチラ。
前回は星の部材を切り抜きました。
これに合わせて、ブレードの方も削っていきます。
ハメ合わせの所、星の部材は5mm厚の真鍮板で、このブレードが3mm厚なので、先端を円柱状にして、星の方に3mmの穴あけをして組み込む形にしていきます。
ブレード側の円柱(ピン)を削り出します。
では続きは下をポチッとな!。
続きです。
幅3mmで削り出したので、ちょうど真四角のピンができました。
これをお約束通り、8角形に削ります。
で、写真は端折りますが、16角形にして丸めてピンの形にします。
写真では既に星に穴が開いてますが…、なんと斜めに穴あけ!。すごいでしょ〜。
この穴を開けるのはちょっとテクニック?が…。
もちろん紹介しますけど、実はこの星の大きさが気に入らず、後ほどもう一つ作り直していますので、その時にしますね。
で、ブレードと星の隙間を限りなく小さくしたいので、現物合わせの調整に入ります。
こんな感じで、実際に入れてみて、あたりをつけて…
少しづつ削っていきます。
削り過ぎたら…結構面倒くさい事になるので、慎重に進めていきます。
とりあえず、まぁ、それなりに綺麗に収まるように削れましrた。
ここからは星全体を成形していきます。
一応、星が綺麗に削り出せました。
この段階では、一生懸命削ったのですが、まさか作り直す事になるとは思ってもいないですからね…。
ではでは、今日はこんなところで。
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