土曜日, 8月 18, 2018

お魚ナイフの量産タイプ 3- 小魚 の6

先週は失礼しました。
夏休みに突入してナイフ三昧?で体力消耗!。
夜はバタンキューでした。
この夏休み、奥様曰く「夏休みの工作」をしていましたので、明日あたり紹介したいと思います。

さて、今日はお魚ナイフの量産タイプの続きです。


前回、ヒレを切り出したので、さらに加工を続けていきます。
アロンアルファで仮止めしていた2枚を剥がし、表面を磨いていきます。


では、続きは下をポチッとな!。

続きです。
本体に留めるための銅のピンを用意します。
穴がφ2mmなので、銅の2mmの丸棒を切ります。
真鍮のヒレが厚み1mm、本体の厚みが3mm、カシメの分も含めて6mm強の長さに切ります。


で、パーツが揃いました。


後々、ヒレのカシメが緩んで、ヒレがクルクル回ってしまうのはカッコ悪いので、接着剤(エポキシ)と併用して取り付けます。


まずはガッチリと接着です。
クランプで固定して一晩ですね。


銅のピンをカシメます。
先を丸めたセンターポンチを使って丸く加工します。
これで本体の完成です。
意外と早く完成です。まぁ…工数が少ないですからね。


次回、ケースの紹介をして、このシリーズは終わりです。
ではでは、今日はこんなところで。

0 件のコメント:

コメントを投稿