昨日は…失礼しました。
最近、土曜日はサボるのが当たり前になってますね。
平日(月〜金)はサボりっぱなしなので、完全に週1回の更新になってますね〜。
このままではダメですね…。来週(来年)からは鋭意、更新に精進したいと思います。
一応、昨日は年賀状の作成をしていました。
さて、またコンテストナイフのネタに戻ります。
前回で、柄材(アフリカンブラックウッド)とヒルト&バットキャップの擦り合わせができたので、さらに加工を続けます。
ヒルトの方はナイフのタング部分が入るので、強度的には問題ないのですが、バットキャップ風の柄尻の方、ただ接着しただけでは強度が足りないので、ここで一工夫します。
下の写真、仮組みした所に鉛筆のラインがありますが、ここに芯材を入れていきます。
では、続きは下をポチッとな!。
続きです。
芯材には真鍮の棒を使います。
ちょっと記憶が定かではないのですが、6mmの丸棒だったと思います。
これを大体の長さで切り取ります。
で、1枚目の写真にあった鉛筆のラインを基準にして穴あけをしていきます。
まずはバットキャップ風の真鍮材に穴あけをしていきます。
こんな感じで穴あけ完了です。
ここに真鍮棒を入れ込みます。
ほぼ同寸の径なので真鍮棒を入れると抜けなくなります…。
これに接着剤を入れてバットキャップ風の材と真鍮棒を固定します。
改めて、芯材を組み込んだバットキャップを当てて、柄材にマークをして、穴あけをしていきます。
結構、見えない努力をしていますよ〜。
と言うわけで、今日はこんなところで。
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