新しい職場は1週間交代で早番・遅番の勤務になります。
今週は遅番だったので、帰りが遅く(そりゃ当然…)ブログの更新まではできませんでした。この感じだと遅番の週は更新ができないかな…。
まぁ、マイペースで更新していきます。更新が無くても気長にお付き合いをよろしくお願いします。
さて、そんな訳で、1週間遅れのJCKM/JKG鍛造部会合同ナイフショーの紹介です。
前編と後編の2回に分けて紹介しますね。
前編と後編の2回に分けて紹介しますね。
そうそう、紹介の前にちょっと言い訳。
まず、行ったのが2日目の日曜日(土曜日は家の用事で行けませんでした)だったので、すでに売れてしまってブースが寂しいところもありました。また、日曜日も夕方から家の用事があったので、1時〜3時までの短い時間しか居られませんでしたので、当然全ブースの紹介は無理。なので、かなり偏った紹介になります。ご容赦ください。
あと、各ブースの写真は1枚づつとしての紹介です。
では、早速。
まずは入口の看板。
では、続きは下をポチッとな。
続きです。
さて、まずは道中さん、今回、右端のダガー風?ナイフをジックリ見させてもらいました。細かいところまでジックリと…ん〜…突っ込みどころが無いです。
※この記事の公開当初、「道中さん」を「中道さん」と紹介しておりました…。大変失意礼致しましたm(_ _)m。
お隣に構えていたのは多松さん。
私にはできない事が…たくさん盛り込まれています。
さすがです…凄いですね〜。
こちらはRock Edge Works !さん。
ハンドアックス(手斧)がいいデザインでしたね〜。
8mmの鋼材から切り出されて作られています。
ちょっと重く感じましたが、これくらいの重さがあった方がいいかな?。
こちらは藤田さん。
ちょっと変わり種で、クジラの歯で作ったペーパーナイフ。
↑確かクジラの歯と聞いた気がしますが…間違っていたらスミマセン。
柄は真黒(まぐろ)ですが、目がよく詰まった、とても良い部材を使われていました。
ちなみに、ケースは朴の木を染めたものだそうですが、全然判らないです。
続いては鈴木刃物さん。
いつもお世話になってます。
今回も楽しいお話をたくさんありがとうございました。
良かったら、次回カメラの話でもしに行きます。
次は吉川さん。
こちらのナイフ、柄が屋久杉でできてます。
私も屋久杉の部材は持っていますが、とても柔らかいんですよね〜。
なので、柄には向かないと思っていたのですが、こちらのナイフは圧縮木でした。
屋久杉の圧縮木、なかなか手に入らないですが、機会があったら使ってみたいですね。
自分が持っている部材も色々考えて使ってみるつもりです。
※この記事の公開当初、「屋久杉」を「縄文杉」と紹介しておりました…。大変失意礼致しましたm(_ _)m。
次は中村さん。
砲金のヒルトを使っているナイフが見えたので、色々お話しさせて頂きました。
そしたら、とても珍しい部材をヒルトに使ってましたよ。
こちらのナイフ、ヒルトがベリリウムで作られています。
ベリリウム…周期表では馴染みのある名前ですが、こうやって現物を見るのは初めてです。
とても手に入りにくい部材だそうです(売ってるの見たことないですからね)。
とてもいい色ですね。
次はメキシコのクマさんこと横山さん。
とてもいい話を聞きましたよ〜。
左に写っているドリル、切り刃の角度が普通のものより浅くしてあるそうです。
穴が抜ける瞬間、よく噛んでしまうことがあるのですが、自然に?す〜っと抜けるそうです。で、帰ってから早速自分でも試してみたら、いい感じですね〜。
貴重な情報をありがとうございました。
さて、前編の最後は渡辺さん。アップ写真を撮れませんでしたが、左上のダガー風ナイフを拝見。
柄が鮫皮でできてます。
いい感じの染色がされてました。
鮫皮も染めることができるんですね。
機会があったらやってみたいと思います。
中道さん、って、道中さんですよね?
返信削除クロウサギさんおはようございます。
削除コメントありがとうございます。
あ…、本当だ…ありがとうございます。
さっそく訂正させていただきました。
道中さん、すみませんでしたm(_ _)m。
吉川さんのナイフのハンドル材は、屋久杉でしょうね。
返信削除「縄文杉」は世界自然遺産の目玉の木ですから。
クロウサギさん、重ね重ねご指摘ありがとうございます。
削除あ…、確かに天然記念物だったら大問題ですからね。
さっそく修正させて頂きました。大変失意礼しました。
慌てて記事を書くとロクなことないですね。
もう少し慎重に書きたいと思いますm(_ _)m。