日曜日, 6月 20, 2021

ジオラマ?作り2

ジオラマ作りの第2弾です。
が、その前に
カングー について少々(今後もカングー話題を少しづつ紹介しますね。写真も少々小さめで…)。
 
 
前回、マニュアル車という話をしましたが、実は6速マニュアルなんですよ。スポーツカー並みでしょ!。
ただ…、1速はかなり低め、2速もやや低め、3速でやっと加速できるという感じ。なので、出足はモッサリ。後続車がイライラしているのが分かります。まぁ、遅い車と割り切ってのんびり走ります。
 
さて、改めてジオラマに。

紙粘土のベースに砂利を埋めていきますよ。
この砂利は鉄道模型用のバラストです。
1粒が1mmあるか無いかのチョット粗めのバラストです。HOゲージ用ですかね。
 

では、続きは下をポチッとな!。

続きです。
木工用ボンドを塗りたくりながらバラストを巻いて固定していきます。
そうそう、鉄道模型用のバラスト1種類だけではワザとらしい感じになるので、もう少し小粒(0.5mmくらい:Nゲージ用ですかね)のバラストも混ぜながら盛っていきます。

続けて、ただバラストを蒔いただけでもワザとらしくなります。
砂利は土に乗っているだけではなく、埋まっているものもある訳なので、それを表現していきます。
用意するのはコチラ、使い捨ての容器。今回はプチヨーグルトの容器を使いました。

この容器に水と木工用ボンドを入れて薄めの木工用ボンド溶剤をつくります。
ここに紙粘土を適量入れて溶かして、木工用ボンド入り紙粘土溶剤(やや濃いめ)を作って砂利を盛ったところに流し込みます。ちょうど砂利と土の境目を中心に流し込み指で慣らしていきます。

轍(わだち)ところを中心に砂利を埋め込んでいきます。
で、こんな感じで…一応完成です。
紙粘土だけですから、何か雪原の道の様です。


 ではでは、今日はこんなところで。

0 件のコメント:

コメントを投稿